【お知らせ】オーダーメイドサプリメントサーバー「healthServer®」が、2019年度グッドデザイン賞を受賞

ドリコス株式会社(以下当社、本社:東京都文京区)が販売、開発を行うオーダーメイドサプリメントサーバー「healthServer(ヘルスサーバー)」が、2019年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

◆当社代表・竹 コメント
ウェアラブルデバイスやスマートフォンアプリのヘルスケアサービスは数多く登場し、自分の健康状態を見える化することは容易になりました。しかし、自分の健康状態を眺めているだけでは健康を手にすることはできません。自らの状態を変えるアクションが必要です。そこで、技術で誰もが無意識に健康を手にするためのhealthServerが誕生しました。今回、日本でも有数のデザイン賞であるグッドデザイン賞を受賞頂けたことは大変光栄でございます。益々当社の開発やサービス創造の源泉になることを確信致しております。引き続き当社の開発力やサービスにご期待ください。

◆healthServer®について
healthServerは、医学博士と管理栄養士が監修したアルゴリズムで、その人に必要な栄養素を自動で推算し、その場でサプリメントとして提供するオーダーメイドサプリメントサーバーです。本体側面の生体センサーに両指を触れ、脈から得られる自律神経の状態から、身体で消費される栄養素を推算。栄養素は本体内で自動配合され、粉末状のサプリメントとして提供されます。粉末サプリメントは水や好きな飲み物に溶かして飲んだり、サラダにドレッシング代わりにかけたりして摂取することができます。さらに、スマートフォンアプリを使用すれば、年齢、性別といった身体情報、食事内容等より細かい情報と連携して、より精度の高い栄養素類推を行います。
詳細はこちら:https://healthserver.jp/

◆グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数は47,000件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

◆審査員評価コメント
自身に関わる日常の様々なことがセンシングされ、そこから得られた情報が日々積み上がっていくことが当たり前の時代になっている。 しかし、その積み上がったデータから、個々人がアクションする方法はどれくらいあるのだろうか? サプリにフォーカスした本製品は、センシング、データの蓄積、個人の把握、そこから得られるマスカスタマイゼーションの世界を体現する一つのサービスとして、大きな可能性を感じることができ、その点に評価が集まった。

詳細はこちら:https://www.g-mark.org/award/describe/48483

◆出展する展示について[ GOOD DESIGN AWARD 2019 楽しむ・装う・感じる スポーツと健康のデザイン ] 本年度全受賞デザインは、10/31(木)からの受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION2019」に展示されますが、GOOD DESIGN Marunouchiでは、これに先駆けて最新の受賞作の一部を10月2日より展示します。本企画展では「楽しむ・感じる・装う スポーツと健康のデザイン」と題して、今注目のスポーツプロダクトからフィットネス、医学に関するデザインまで、「運動」「身体」「健康」をキーワードにしたデザイン約40点をご紹介します。
会期:2019年10月2日(水) 〜 11月2日(土)
会場:GOOD DESIGN Marunouchi
入場無料 11:00 – 20:00
https://www.g-mark.org/gdm/exhibition.html

[ GOOD DESIGN EXHIBITION2019 ] 会期:2019年10月31日(木)〜11月4日(月・祝)
会場:東京ミッドタウン各所(東京・六本木)
入場無料 11:00 – 20:00
https://www.g-mark.org/gde/2019/index.html

[ 企業概要 ] 名称:ドリコス株式会社
所在地:113-0034 東京都文京区湯島3-7-7 オーシャンズファイブ5階
代表者:代表取締役 竹 康宏
事業内容:healthServerサービス事業
URL:https://dricos.jp/
https://healthserver.jp/

[ 取材依頼・お問い合わせ先 ] 担当:カスタマーコミュニケーション本部 過足(よぎあし)
メール:pr@dricos.jp